糸満市議会 2022-12-20 12月20日-06号
高嶺小学校校舎につきましては、一部が旧耐震構造の建物のため、校舎の建て替えが必要となります。事業計画の見直しにより、当初予定しておりました令和6年4月新校舎使用開始が遅れることとなり、児童の安全確保の観点から仮校舎建設を行うこととしました。また、9月初旬に保護者等への事業計画の見直しに係る説明会を実施しましたところ、児童の安全確保の要望が多くありました。
高嶺小学校校舎につきましては、一部が旧耐震構造の建物のため、校舎の建て替えが必要となります。事業計画の見直しにより、当初予定しておりました令和6年4月新校舎使用開始が遅れることとなり、児童の安全確保の観点から仮校舎建設を行うこととしました。また、9月初旬に保護者等への事業計画の見直しに係る説明会を実施しましたところ、児童の安全確保の要望が多くありました。
小項目1、高嶺小学校校舎建設について。ア、改めて高嶺小学校校舎建設入札不調に至った原因について伺う。イ、今後の計画について伺う。 小項目2、高嶺小中一貫校に向け、現場の教員も様々な想定をし、研修等や自主的にも準備をしてきたと聞いております。それに対し市はどのように考えているか伺う。
高嶺小学校校舎につきましては、一部が旧耐震構造の建物のため校舎の建て替えが必要になっております。事業計画の見直しにより当初計画を予定しておりました令和6年4月の新校舎使用開始が遅れることとなり、児童の安全確保の観点から仮設校舎建設計画を行うこととしました。また9月初旬に実施しました保護者への説明会におきまして、児童の安全確保の要望等がありました。
◆17番(金城敦議員) 令和3年度糸満市一般会計歳入歳出決算の認定について、この認定については、高嶺小学校校舎移転改築事業における補助金予算の減額及び入札不調に対し、教育委員会の説明では明確な答弁が得られず再度調査する必要があり、今定例会での認定ではなく12月定例会まで調査をする必要があり、認定することはできませんので反対の立場で討論をいたします。
当時の高嶺小学校校舎移転検討委員会委員に対して、かなり厳しい指摘がなされたと思いますが、この委員に対してイエスマンとはどのような意味をなすのか。これについて教育委員会の答弁を求めます。 ○議長(金城寛) 休憩いたします。
ア、高嶺小学校校舎建設の目的を伺う。イ、二度にわたって入札不調に至った原因をそれぞれ伺う。ウ、今後の計画について伺う。エ、高嶺中学校への影響について伺う。オ、今後の小中一貫教育推進班について伺う。 件名5、土地開発事業について。小項目1、真栄里地区物流団地等造成事業について。ア、進捗状況を伺う。イ、ターミナルゾーンの用途について伺う。 小項目2、旧南部病院の跡地利用について。ア、進捗状況を伺う。
小項目1、移転改築事業の内容については、高嶺小学校校舎の一部が旧耐震構造のため早期の耐震補強が必要であり、また小学校校舎が南山城跡の上に建設されており、保存調査等に支障が生じることから、小中一貫教育校を前提に高嶺中学校敷地内へ高嶺小学校校舎等を移転改築する事業となります。 小項目2、移転までの間、老朽化した校舎の対応については、高嶺小学校の校舎の老朽化が進んでいることは確認しております。
高嶺小学校校舎、プール改築工事の発注においても市内業者、地域の業者を排除し、共同企業体の構成員の数にしても市建設業協会員に仕事を与えるため、3者JV、あるいは4者JVにするものでありますが、協会員を助けることも考えておりません。そして2者JVにしております。入札も不調に終わっているようです。再度入札を行うようですが、またしても2者JVで行うようです。
令和4年5月26日に高嶺小学校校舎・プール改築工事(建築)の入札を行う予定でございましたが、JV協定書の提出があった7JV中、6JVより辞退届の提出があり入札不調となっております。 ◎総務部長(福元信美) 御質問、件名2、指名競争入札と契約の取扱いについて。小項目1から5までについて順にお答えいたします。
ア、高嶺小学校校舎建設入札結果について伺う。イ、移行後は現小学校グラウンド、体育館を学校施設として位置づけてよいか伺う。 小項目2、スポーツ庁より出されている、教員の負担軽減等を目的に令和5年度から令和7年度末までに土日の部活動の地域移行に関する提言について、本市の計画を伺う。
教育施設の整備は、高嶺小学校校舎移転改築事業、兼城小学校ブロック塀改修事業等を実施します。 学校給食は、地場産物及び郷土食を取り入れ、食育を推進するとともに、老朽化した給食センターは、見直しを図った基本計画をもとに建て替えを検討します。
これは高嶺小学校校舎の移転改築費用に係る追加補正であります。10款5項6目図書館費において、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金活用事業1,297万8,000円が計上されております。これは外出自粛時に来館せず、自宅等において利用者がネットを通じて電子書籍の閲覧を可能とした電子図書館システムの整備を行い、読書環境の充実を図るためのものであります。
高嶺小学校校舎など跡利用できる施設はないか。あれば竣工年度と面積を伺います。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 高嶺小学校の竣工年度は、比較的新しいものから平成6年8月完成が北側の校舎になります。あと南側が昭和60年3月の校舎、すみません、もっと古い校舎が真ん中にあるんですけれども、築年数が確認されておりません。
内容は、高嶺小学校移転の経緯、移転に係る文部科学省の補助並びに財産処分の手続、一般会計予算との関係、高嶺小学校校舎の耐震化、高嶺小学校移転先の候補地並びに将来における南山グスク復元の進捗に伴う高嶺中学校移転の可能性、最後に高嶺中学校との小中一貫校の方向性等、現状と課題について説明を行いました。次の開催は8月をめどに高嶺小学校と高嶺中学校の小中一貫校に係る施設計画案を準備してまいります。
内容は、高嶺小学校移転の経緯、移転に係る文部科学省の補助並びに財産処分の手続、一般会計予算との関係、高嶺小学校校舎の耐震化、高嶺小学校移転先の候補地並びに将来における南山グスク復元の進捗に伴う高嶺中学校移転の可能性、最後に高嶺中学校との小中一貫校の方向性等、現状と課題について説明を行いました。次回の開催は8月中をめどに、高嶺小学校と高嶺中学校の小中一貫校に係る施設計画案を準備しております。
エ、高嶺小学校校舎外のトイレの改修は早急に行うべきだと思うが見解を伺う。 小項目3、教師の長時間労働について。文部科学省がことし4月末に公表した2016年度の教員勤務実態調査で中学校教諭の1.7人に1人、小学校教諭の3人に1人が過労死ラインを超える長時間労働を強いられているという実態が明らかになりました。私も報道番組の特集でブラックきわまりない教師の働き方を知り衝撃を受けました。
高嶺小学校の移設についてですけれども、高嶺小学校校舎に関しては、子供たちの安心、安全のためにも早期に整備する必要があるということは、教育委員会としても認識しているようですが、改築計画の時期も決まっていません。その原因は、南山城跡の国指定を受けて、その後に移転を議論していくという考え方だからだと思います。
高嶺小学校校舎改築につきましては、一部の校舎は築40年を経過し、耐震強度においても危険建物となっておりますので、今年度の第5回実施計画に新規要望を提出したところであります。教育委員会としましては、危険建物の早期改築に向け、引き続き努力してまいります。
教育委員会の次年度以降の整備計画としましては、まず小学校の校舎改築でありますが、糸満南小学校校舎を平成21年度から22年度にかけて、真壁小学校校舎を平成21年度から22年度、兼城小学校校舎を平成23年度、米須小学校校舎を平成23年度、高嶺小学校校舎を平成22年から23年度にかけて改築を予定しております。
教育委員会の平成23年度までの学校施設整備計画の中で、昭和56年以前に建設された旧耐震基準の建物のうち耐力度未調査の施設は、小学校が糸満南小学校校舎、真壁小学校校舎、米須小学校校舎、高嶺小学校校舎、兼城小学校校舎の計5校で、体育館が糸満南小学校体育館の1校であります。次に中学校が三和中学校校舎、高嶺中学校校舎の計2校であります。